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動かない子の方が『故障リスク』が高い


練習中、ボール拾いやグラウンド整備など率先して動く子と、促されてやっと重い腰を上げる子が居ますよね。

「積極性」は上達に必要な要素だと言うことは以前このページで書きましたが、練習中に動きの多い子と少ない子では故障の頻度も違うように思います。

動きの少ない子は

キャッチボールの時も逸れたボールは足を動かさずに手だけで取ろうとします。

フライが飛んでも

「自分の守備範囲だ」と判断してから動き始めます

ゴロの処理も前に出ず、ボールを待って取る傾向があります。

そういう子は「最少の労力」で行動するため、

行動するときも身体の特定部位だけを動かしてプレーする傾向が高く、結果として運動の際も特定の部位に負荷が集中的にかかっている

ように見えます。

そのためちょっとハードなトレーニングをやると足が攣るなど、不調を訴える傾向が高いように思います。

これからの季節は気温も下がるので、ウォーミングアップなどでも様々な動きを取り入れた運動を行なうなど、特定部位に依存しない運動方法をさせていく必要があるように思います。ダラダラと走らせるだけでなく、ハードルやコーンなどを使って動きのバリエーションを作り、時にはゲーム性も加えたトレーニングを行なうことが望ましいと思います。

これから冬に向かっていきます。「ちょっとハードだけど楽しいトレーニング」を演出することが、選手を故障から守るのでは?と思います。もう冬に向けた準備を始めても遅くないと思います。


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