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『打たされる』から『打つ』に進化させる


今日は珍しく、ちょっと技術的な話です。

雨も上がり、本日から「朝練」を再開。 この練習では目標を「センター返しにこだわる」「打った後『静止』する」の2つに設定しています。なぜこの2つを目標としているのか?チーム事情や選手の技術特性によって目標は異なると思いますが、うちの選手の特徴は以下の2点だからです。

①ドアスイング気味で内角に詰まる

きちんと「インサイド→アウト」で振れていないため、内角に詰まったり、体が開いてファールになることが多い。また身体が小さい選手が多いので、スイングスピードが不十分である。

②甘い球に対するミスショットが多い

打った後にバランスを崩す場面がよく見られる。おそらくインパクトの前からバランスが微妙に崩れていて、その数センチのズレがミスショットを生んでいる。

つまるところ「自分が打ちたい打球」を打っているのではなく、投球に振り回されて「打たされている」わけです。この「打たされる」を脱却するために「打撃フォームと打球を自分でコントロールする」ことの第一歩として「センター返し」と「打った後の『静止』」にこだわってロングティーを繰り返しています。内角球に対して身体を開かず、窮屈な体勢を我慢して「センター返し」に徹する姿勢見える選手は、徐々に「インサイド→アウト」でバットが振れるようになってきました。同時に打球の力強さも出てきました。

やはり、コースや高さが変わろうとも、

バットの角度や肘の抜き方を調整して「自分が打ちたい方向に打つ」という意識の高い選手は必然的に打率が上がります

「窮屈さ」や「苦手な球」と向き合い、「打球をコントロールしよう」という意識と行動を徹底することで「打たされる」を脱却して「打つ」に進化できると思います。 うちの選手たち、着実に成長しています(^_^)/


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大変ご無沙汰しておりました。約1年ぶりの投稿となりました。 まずは私の近況から。 昨年、長年指導に携わっていたボーイズのチームからポニーのチームに移籍しました。 現在指導に携わっているチームは『Player's Future First』を徹底し、指導者自身が積極的に学ぶ姿勢を継続するスタッフに囲まれて、私自身、一層野球が好きになりました。チームの理念に賛同する選手も徐々に増え、夏にはポニーの選手