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練習に集中できる環境を創る


次の公式戦まで最後の週末。 土曜日は監督が仕事で不在だったので私がチームを預かり「次の試合で勝つこと」を明確にイメージしてもらうために、写真のような練習メニューを組んで練習に臨みました。

あいにくグラウンドでの練習ができなかったので、「狭い場所でもできること」で練習メニューを組みました。 そして練習前に選手全員でミーティング。

「次の対戦相手は、8月の練習試合で2-3で負けている。つまり前回の試合よりも『1点多く取る』『失点を1点減らす』ことで勝てるということ。攻撃面では『確実な進塁打』、投手は『無駄な四球を防ぐ』、守備は『送球を確実に行うこと』。 これらを全員が徹底してこだわってプレーすれば、次の試合は3-2で勝てる。試合に向けて万全な準備をしよう。」

子どもは集中力が低いので、目標を設定しても忘れてしまったりします。子どものせいにしてもしょうがないので、今回はホワイトボードを用意して練習メニューだけでなく、目標も併記して導入しました。

そして選手には

「今日はボードを用意した。忘れたらここに戻ってみてもう一度『何を目指しているのか?』『そのために何をするのか?』をボードを見て思い出せばいい。忘れたままで練習を継続しないこと。何度見に来ても良い。最後まで目標達成にこだわって練習に取り組もう。」と伝えました。

まだまだ選手は集中力に課題はありますが、選手なりに目標にこだわって練習に取り組んでくれたと思います。我々指導者も努力が必要です。「集中力が低い」と自チームの選手を評論するだけでなく、「集中できる環境」を創るために、私なりに努力を重ね、この方法に行き着きました。

努力が報われるかどうかは分かりません。この方法ではないかも知れません。でも選手に期待して諦めずに今後も「練習に集中できる環境」を創る努力を継続したいと思います。


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大変ご無沙汰しておりました。約1年ぶりの投稿となりました。 まずは私の近況から。 昨年、長年指導に携わっていたボーイズのチームからポニーのチームに移籍しました。 現在指導に携わっているチームは『Player's Future First』を徹底し、指導者自身が積極的に学ぶ姿勢を継続するスタッフに囲まれて、私自身、一層野球が好きになりました。チームの理念に賛同する選手も徐々に増え、夏にはポニーの選手