昨日は今週末に開催されるうちのボーイズ主催の学童大会に向けて、大会会場の芝刈りを実施。 チームを離れて、他のご父兄といっしょに外野の芝刈りをやりました。
野球場の芝刈りは広くて大変です(^_^;) 朝から作業をしていましたが、昼頃に午後からグラウンドを使用するチームがグラウンドに到着。
「全部出来なかったなぁ〜」と思っていたら、そのチームの指導者と子どもたちが芝刈りに参戦! 特にすばらしかったのは子どもたちで、低学年を含めた40人くらいの子どもたち全員がゴミ袋を持って我先にと刈られた芝を袋詰めして運搬(^_^) 子どもたちの頑張りで、予定の作業を終えることができました。
注目すべきは、「例外なく全員が積極的に作業に取り組んでいたこと」です。こういう時、だいたい数名はサボったり、ボーッと見ている子が居るものですが、今回は「例外なく全員」でした。しかも全員笑顔で。 素晴らしいチームだと思いました。 きっと「頑張れば誉められる、サボれば損をする」という風土が出来ているんだと思います。 大人だって楽な方に流れやすいモノです。サボった人が得をする、真面目にやると損をするという風土が子どもたちの積極性を阻害するのだと再認識しました。
私にとって学びの多い芝刈りでしたm(_ _)m