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控え選手を試合に集中させるには?


私は自分の選手時代は控え選手だった期間が短いのですが、指導者としてはどちらかというと控え選手の指導に興味があります。

だってそういう子が少ないチャンスをモノにして結果を出し、いつかレギュラーを奪うってロマンがあるじゃないですか? 試合の時も、グラウンド内のことは他の指導者がやるでしょうから、私は控え選手の指導に重きを置きます。

私は控え選手にとって最も大事なことは「試合に集中すること」だと思います。出番がいつ来るかわかりません。いつ呼ばれても試合にとけ込んで結果を出すためには、グラウンドにいる選手と同じように試合に集中して「心の準備」をすることが必要です。

ところが小学生って集中しませんよね?

試合を見ずに私語をしたり、果ては砂いじりを始めたり・・・(^_^;

そういう時は「役割」を与えましょう

「ボールボーイ」「バット引き」「スコアボード」「ファールボールを捕りに行く」などなど、試合に出ない選手もたくさん「役割」はあります。

控え選手に役割を与えましょう。

でもこれって普通のことですよね? ここからが大事です。

役割を与えた子どもたちに試合中にいろいろ質問しましょう!

例えばスコアボード係には「この回何点入ると思う?」とか、バット引きの子には「打った後バットを一番遠くに放り投げちゃうのは誰?」とか、みんなに質問します。「分からない」と答える子がほとんどです。その時は「また後で聞くからよく見ておいてね」とだけ告げて、他の子に質問しに行きます。

最初から広範囲にいろんなものを見るのは無理です。「見る楽しみ」を与えてそれが根付けば、あとはどんどん自分で勝手に視界を広げてくれます。子どもの成長って早いですから(^_^)


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大変ご無沙汰しておりました。約1年ぶりの投稿となりました。 まずは私の近況から。 昨年、長年指導に携わっていたボーイズのチームからポニーのチームに移籍しました。 現在指導に携わっているチームは『Player's Future First』を徹底し、指導者自身が積極的に学ぶ姿勢を継続するスタッフに囲まれて、私自身、一層野球が好きになりました。チームの理念に賛同する選手も徐々に増え、夏にはポニーの選手