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『プロフェッショナルの仕事』に触れる


今日は会社で午後から休暇を頂いて病院に行きました。高校生の息子が試合中に故障をしたので、このページで知り合うことができたスポーツ整形の先生に診てもらう為に息子を連れて病院を訪問。

私も「指導者は医療的な知識も必要」と思い、本を読んだりします。しかし、今日の診察はなかなか衝撃的でした。触診をしながら「どんな痛み?」という質問から始まり、「こんなことなかった?」という故障に至る状況を質問。息子が「確かにこんなことがありました」と回答。「この部分はいつもよりも少し肘が下がった状態で投げると痛める時があるんですよ。」と解説。帰りの車の中で息子が「確かにあの日はいつもよりもボールがシュート回転してた」と回想。これも当たり。

エコー診断で痛めている箇所を特定した後で先生からご説明を頂きました。「この子はとても肩関節が柔らかいですね。」と先生。私が「そうですね。関節が柔らかいので故障も少ないです。」と回答。そうすると先生が「確かに関節の柔らかい子は負荷を分散させるのですが、それは広範囲に負荷がかかるとも言えます。普通の野球選手がしないような怪我をする可能性もありますよ。」と言われて納得。その他身体的な特徴などに対する見立ても正確に言い当てて居られました。

凄い、さすがプロフェッショナルだ!

「指導者として医療知識も・・・」なんて自分がとても大それたことを考えていたんだと思いました。私は野球指導者であって医者ではない。専門外のことは付け焼き刃の知識で対処するよりも専門家の力を借りた方が良いとあらためて思いました。

同時に野球経験のない親御さんが私に選手を預ける時は今日の私と同じなんだな、と思いました。私も継続学習を怠らずに指導者としての腕を磨かなければならない、と思いました。

「プロフェッショナルに触れる」

息子にとってはもちろん、私にとっても有意義な時間でした。

#医療

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大変ご無沙汰しておりました。約1年ぶりの投稿となりました。 まずは私の近況から。 昨年、長年指導に携わっていたボーイズのチームからポニーのチームに移籍しました。 現在指導に携わっているチームは『Player's Future First』を徹底し、指導者自身が積極的に学ぶ姿勢を継続するスタッフに囲まれて、私自身、一層野球が好きになりました。チームの理念に賛同する選手も徐々に増え、夏にはポニーの選手