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『想い』を表出化させる


一昨日の試合、負けたことがあまりにも悔しくて「次の大会に向けてできること」を考えました。今のチームは打撃に課題があるので、少しでもボールを打つ時間を確保したい。じっくりと打ち方を指導する時間を創りたい。だけど私も仕事があるので平日の夕方とかは練習に付き合えない。。。

幸い私が勤める会社は朝が比較的遅いので、朝だったら時間が取れる。だから「朝練やろう!」と決意して、昨日から私の自宅近くの公園で始めました。

選手に呼びかけた時は

①平日6:00-7:00の1時間だけ

②参加は自由・来たい時だけ来ればいい

③1球でもたくさんボールを打とう

というルールで呼びかけました。

最近の子どもって寝るのが遅いし来ないかな?まぁ1人でも来ればその子のためにやればいい、と思って始めました。 昨日は2人でした。「1人よりはマシ」と思って今日も公園に行きました。そしたら・・・。

今日は6人に増えました。自分では来られないような場所に住んでいても、お母さんが車で送迎して参加している選手も居ました。人数が増えるとボールを拾う時間が短縮できて、打てる回数も増えるんですよね。私も楽させてもらいました(^_^)

「子どもたちにも『練習したい』『前の試合の悔しさを晴らしたい』という『想い』はある。でも『想いを表出化させる機会』がないのではないか?やるのは本人だけど、ある程度大人が機会創出することは必要なのでは?」と思いました。 まだうちのチームは弱いけど、確実に変わりつつあります。サポートする大人は「変化の兆し」にブレーキをかけてはいけない。むしろ変化を加速させる「機会創出」が必要なんだと思います。

しばらく「晩酌はほどほどに」と決意を新たにしました(^_^)


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