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絶対にエラーしてはいけないプレー


野球に「絶対」はありません

「絶対打てる打者」は居ませんし「絶対にエラーしない野手」も居ません。

しかし、私は守備で「絶対エラーしてはいけない場面」と指導するプレーがあります。「送りバントのバント処理」です。 なぜ「絶対エラーしてはいけない」と教えるのか? 理由は下記の2つです。

①そもそも相手がアウトを差し出している場面である

②打球が緩く打球処理の難易度は低い

私は主に投手の指導を行っていますが、バント処理の時は「打球の正面に入るために足をしっかり動かし、腰を落として捕球し、送球したい方向に正しく足を踏み出して送球する。」ということを徹底的に指導します。これで限りなくエラーする確率を下げられるからです。

野球に限らず、勉強でも「簡単なもの」をミスした時のダメージは大きいです。例えば勉強ではテストで「点を取れる子と取れない子の差」は「簡単な問題でミスを犯すか犯さないか?」で決まることが多いです。難しい問題はみんな解けないので、意外と差が出ないのです。

大人になっても同じです。仕事の中で「難易度が高い仕事」ってそれほどなくて、多くの仕事は「当たり前のこと」です。しかしこの「当たり前のこと」をおろそかにしない人は安定的に結果を出し周囲から信頼されます

「簡単なこと」「当たり前のこと」こそ丁寧にやること。これは将来、仕事を持つようになってからも同じだと思います。野球を通じてそういうことも学んで欲しいです。


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大変ご無沙汰しておりました。約1年ぶりの投稿となりました。 まずは私の近況から。 昨年、長年指導に携わっていたボーイズのチームからポニーのチームに移籍しました。 現在指導に携わっているチームは『Player's Future First』を徹底し、指導者自身が積極的に学ぶ姿勢を継続するスタッフに囲まれて、私自身、一層野球が好きになりました。チームの理念に賛同する選手も徐々に増え、夏にはポニーの選手