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惜別


うちのチームの投手のひとりが、お父さんの大阪転勤の影響でチームを退団することになりました。昨日は彼の最後の練習参加でした。練習後、本人からの挨拶と記念品の贈呈、そしてチーム全員で彼を胴上げして送り出しました。

私が担当する投手の子だったので、その後ご両親や本人と少しお話をしました。ひとつだけお話をさせて頂きました。

「今回はお父さんの転勤という、キミにはまったく責任のない理由でチームを離れることになったけど、野球だけは続けて欲しい。1年前に『硬式野球をやりたい』と自分で決断して、ご両親にお願いしてこのチームに来たと思う。ご両親はキミのその決断を支持して今日まで応援してくれた。まだその決断の答えは出ていないんだから、チームを変わっても野球を続けて、期待してくれているご両親の気持ちに応えるために次のチームでも練習頑張って良い選手になって欲しい。俺たちも頑張るから、全国大会で会おう。もし全国大会の夢が叶わなくても、次に会う時も野球場で会おう。」

彼は「大阪でも野球は続ける」と約束してくれました。 別れは寂しいですが、同時にひとつの楽しみが出来ました。きっといつか、成長した姿を見せてくれると思います。


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大変ご無沙汰しておりました。約1年ぶりの投稿となりました。 まずは私の近況から。 昨年、長年指導に携わっていたボーイズのチームからポニーのチームに移籍しました。 現在指導に携わっているチームは『Player's Future First』を徹底し、指導者自身が積極的に学ぶ姿勢を継続するスタッフに囲まれて、私自身、一層野球が好きになりました。チームの理念に賛同する選手も徐々に増え、夏にはポニーの選手