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動作→判断→動作


今日は空模様が怪しかったので、うちのボーイズは守備練習だけで切り上げる計画で練習を始めました。普段私はあまりノックは打たないのですが、ヘッドコーチから「今日は外野ノックを打ってください」と言われたので、久々にノッカーをやりました。

実は昨日の試合で気になっていたことが2点ありました。

①野手陣が2試合目に動きが鈍くなっていたこと

②外野手の守備範囲がとても狭いこと

①は明らかに体力面の問題です。②は「自分の打球かどうかを判断してから動き出す」という問題です。本来守備は「まず動く。動きながら自分が処理すべき打球かどうかを判断する」という順番になりますが、判断を先に行なうために初動が遅れているのが原因でした。

せっかくノッカーやるのでこの2つの課題に即した練習をしたいと思ったので、アメリカンノックをやりました。「早く走り始めれば守備範囲が広がるということ」「走りながらでも判断はできるということ」を体感させるための練習です。

アメリカンノックはノッカーの技術としても難しい部類です。あらかじめ走っている選手に対して「更に一生懸命走れば捕れる場所」に打たなければ意味がありません。しかし「早く動き出せば守備範囲が広がる」「一生懸命走れば捕れる」という成功体験は守備の上達にはとても効果があります。何度か今まで捕れなかったようなボールを捕る選手が出てきて、とても有意義な時間になりました。


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大変ご無沙汰しておりました。約1年ぶりの投稿となりました。 まずは私の近況から。 昨年、長年指導に携わっていたボーイズのチームからポニーのチームに移籍しました。 現在指導に携わっているチームは『Player's Future First』を徹底し、指導者自身が積極的に学ぶ姿勢を継続するスタッフに囲まれて、私自身、一層野球が好きになりました。チームの理念に賛同する選手も徐々に増え、夏にはポニーの選手