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なぜ投手には「こだわり」が必要か?


昨日の話の続きです。なぜ投手には「こだわり」が必要か?

打者の場合、良い打者の目安は「打率3割」です。また3打席連続三振だろうが、4打席目にホームラン打って1−0で勝てば、その打者は「打のヒーロー」です。ところが投手は99球を完璧に投げたとしても、1球の失投で敗戦を喫することがあります。もちろん失投が事なきを得ることはあります。しかし投手は意図したことの80〜90%くらいは達成しないと勝てないです。 自分自身の投球をコントロールする(球威の緩急、制球、変化球の曲がり度合いなど)ためには、普段から何かしらの「こだわり」を持ちながら練習しないと上達しません

私の息子は投手ですが、小学生の時には「外角低めに投げる」ということしか教えていませんし、中学になってからも変化球は1年に1種類しか教えていません。今は中学2年なので、カーブとスライダーしか投げられません。他の投手にも1日に課する課題は1つだけと決めています。それは「課題の克服」に対して「こだわり」を持ち、何としても成し遂げるということを徹底させるためです。

「何かを徹底する」という「こだわり」は確実な技術の修得と、投球精度向上のためには欠かせない要素だと思います。


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大変ご無沙汰しておりました。約1年ぶりの投稿となりました。 まずは私の近況から。 昨年、長年指導に携わっていたボーイズのチームからポニーのチームに移籍しました。 現在指導に携わっているチームは『Player's Future First』を徹底し、指導者自身が積極的に学ぶ姿勢を継続するスタッフに囲まれて、私自身、一層野球が好きになりました。チームの理念に賛同する選手も徐々に増え、夏にはポニーの選手