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説明責任


先日、うちのボーイズで指導しているある投手に投球フォーム変更の提案をしました。理由は長くなるので割愛しますが、私は本人にその理由を説明し、同じことをご父兄にも説明しました。

「ご子息には●●という課題があります。数ヶ月指導してきましたが、改善状況が芳しくありません。別の方法で改善アプローチをするためにはフォームを変更することが有効と考えています。サイドスローへの転向をお勧めします。」

実際にはもっと丁寧に説明しますが、こんな主旨のことを10分ほど説明します。

私は投球フォームの変更など、選手のパフォーマンス変化に大きく影響を及ぼすものは必ず保護者にも説明するようにしてます。理由は説明責任があると思うためです。

中学生といっても相手は子どもです。命令すれば従います。だからといって十分な説明もないまま「やれ!」ということは、子どもから「思考する」「決断する」という生きていく上で大切な行為を奪うことになります。自分自身が傲慢にならないために、自分と対等な大人に対して説明することで自分自身が襟を正し、真摯に対応するために「選手・父兄への同時説明」を自分に課しています。

そして最後に「決めるのは本人です。どういう決断をしてもサポートしますが、自分が決断しないことは頑張れないと思うので、一度ご家族でどうするか話しあってみてください。」とお伝えします。

今週末、彼はどうするか決めてくるでしょう。 もちろんどういう決断をしても、最後まで良い結果が出せるようサポートしていくことには変わりありません。


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