今朝のアーリーワークでうちの息子の動画を撮影しました。 何度かバランスを崩して無様な状態になっているのでお恥ずかしい限りですが、こちらを元に説明します。
「腰を使う」とは「体重移動」を伴います。最初は軸足一本で立ち、片足でステップすることで体重移動を促すことが狙いです。
こうすると自然と腰が投手方向に向かっていくので、いわゆる「腰の入ったスイング」を修得しやすくなります。
この動画に登場するうちの息子は昨年、ボーイズでノーヒットだったくらいバッティングが苦手でしたが、この練習を取り入れたことで打球の飛距離が飛躍的に伸びました。 良かったらお試しください(^_^)
※大事なこと
この練習、大事なのは右打者の場合は「左側の壁」です。体重移動を左側の壁でしっかり受け止める感覚が得られれば、ある程度「腰を入れて打つ」という感覚が会得できると思います。