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ミスを減らすには?


確実にミスをなくす方法があります。簡単です。

「プレーしない」です。

「屁理屈だ!」と思われた方もいらっしゃるでしょう。

その通り、これは「屁理屈」です。

でも少年野球の現場ではこの「屁理屈」を笑えない現象が起こっているのです。

ミスに対して厳しく叱責する指導者の元では、選手は積極性をなくします。

何故ならリスクを犯して積極的にプレーしてミスをしたら叱られるからです。

私は以前、ライトとセカンドの間くらいに飛んだ打球に対して、セカンドがマウンド方向に前進して

「自分のボールではない!」

というアピールをする場面に遭遇しました。

野球が大好きな私としては、涙が出そうなくらい悲しい出来事でした。

少年野球において監督は「ミスは起こる」という前提でゲーム設計をすべきです。 「速い球を打ちにいく」「強烈な打球を身体を張って止めにいく」「ギリギリのタイミングで次の塁を狙う」 どれをとっても子どもたちにはとても勇気が必要な行動です。

しかし、リスクをとってチャレンジしなければ成長はありません。勇気を持ってチャレンジ出来るよう、背中を押してあげるのは大人の役目ではないでしょうか?

「何が出来ていないか?」という減点法の視点ではなく、

「何が出来るようになったか?」という加点方式で選手を見守り

加点を取りに行く勇気を与えてあげて欲しいです。


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大変ご無沙汰しておりました。約1年ぶりの投稿となりました。 まずは私の近況から。 昨年、長年指導に携わっていたボーイズのチームからポニーのチームに移籍しました。 現在指導に携わっているチームは『Player's Future First』を徹底し、指導者自身が積極的に学ぶ姿勢を継続するスタッフに囲まれて、私自身、一層野球が好きになりました。チームの理念に賛同する選手も徐々に増え、夏にはポニーの選手