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ピンチをチャンスと捉える

新型コロナウイルス感染症が猛威をふるい、政府からは3/2(月)からの公立学校に対する休校要請がされました。これに伴い、私が指導しているチームも当面の活動を自粛する決定をし、本日選手ミーティングにおいて発表しました。


ミーティングで選手に対してはこんな話をさせて頂きました。

「秋の敗戦以降、『この悔しさを忘れず冬練に取組み、必ず春にこの悔しさを晴らそう』と言って練習に取り組んできた。先週のオープン戦でも手応えを掴みつつあったので、今日の試合ができないことはとても悔しいと思う。俺も悔しい。しかし、これまでの努力が無駄なものになるか、それとも有効なものになるかはこれからの行動にかかっていると思う。『ああ、大会が中止になって無駄になってしまったな』と思って努力をやめてしまうと、本当にこれまでの努力が無駄になってしまう。 この騒動はいつかおさまる。その時に向けて準備を継続すること。 俺たちのようにグラウンドを持っていないチームにとっては普段グラウンドで練習しているチームに比べて影響は小さい。狭いスペースで自主練習することに慣れている俺たちにとってはむしろ有利な状況だと考えよう。 全体練習でできなかった細かな技術の確認やおさらい、精度を高めるような自主トレーニングを行いながら、再開に備えよう。」


私は「自分は運が悪いと思っている人には幸運は来ない」と思います。いや正確にいうと「幸運を見過ごしてしまう」という方が正しいでしょうか?他人が何気なく見過ごしてしまうことを「これも機会だ!」と捉えて行動する人が結果としてチャンスを掴み、それが周囲から見れば「幸運」に見えるだけだと思います。 今の状況は滅多に経験できるものではありません。

「こんなことになって、運が悪い」と捉えず、「むしろこの状況は俺たちにとっては運が良い」と捉えたいです。私もグラウンドに出ていると中々できない指導書の熟読などを通して、指導者としての知識を更に高めて、再開の日に備えたいと思います。


きっと今までとは違う、「進化した野球」ができると思います。

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大変ご無沙汰しておりました。約1年ぶりの投稿となりました。 まずは私の近況から。 昨年、長年指導に携わっていたボーイズのチームからポニーのチームに移籍しました。 現在指導に携わっているチームは『Player's Future First』を徹底し、指導者自身が積極的に学ぶ姿勢を継続するスタッフに囲まれて、私自身、一層野球が好きになりました。チームの理念に賛同する選手も徐々に増え、夏にはポニーの選手