• baseballknowledge

『機会』を求めて行動する

6月に入ってチーム活動も再開しました。

選手たちは思ったよりも自主練習を頑張ってくれていたので、比較的早くチーム状態が回復傾向にあり、先週末は紅白戦を行いました。


ただ長く実戦を離れていた影響もあり、打撃面での仕上がりの遅れは否めません。


以前から私の自宅近くの公園で希望者に対して「朝練」をやっていました。

打撃練習を中心に「来られる人はきてね」ということで選手を募っていました。もちろん自宅が遠いなどの理由で参加できない選手もいるのですが、朝練への参加がチーム内での優遇に影響はしません。これは単なる「機会」です。通常は月、水、金でやっています。


昨日、天気予報を見た時に「金曜は雨」という予報が出ていました。

雨が降れば朝練は当然休みです。


選手には「機会を求めて行動しなさい」と言っています。

「雨」という予報を受けて、私自身が「機会を求めて行動する」ことをやめてしまえば、選手に対して示しがつきません。急遽予定を変えて「金曜は雨っぽいので、予定を変更して今週は木曜にもやる。急に予定を変えるので難しければ無理しなくていいよ。」と前日に案内をしました。


そして木曜の朝。

6名の選手が参加してくれました。

この子たちは予定が変わっても「機会を求めて行動する」ができたと思います。


朝練に出られなくてもバットを振っている子は見れば分かります。

「機会を求めて自主練習をする」ことはできると思います。


与えられた機会を最大限活用する。

自ら機会を創る。


どちらも素晴らしいことだと思います。


「機会を求めて行動すること」はプレーの積極性などにも反映されます。


仕事もそうですが、「やらない理由」を造ることは簡単です。しかし大きな成功を得る人は他人が躊躇する時に積極的になれるかどうかがとても大きな要素だと思います。


グラウンドがなくても工夫すれば練習できる

雨が降っても体幹トレーニングができる

腕立て伏せしながらでも英単語は覚えられる

体を動かせなくてもルールの勉強ならできる

物理で勉強したことを野球に生かしてみる


いろんな「機会の求め方」があると思います。


「野球上手くなりたい」という想いを通じて、選手が投げ方打ち方だけでなく、「機会の求め方」も学んでくれると私も早起きした甲斐があります。


閲覧数:267回0件のコメント

最新記事

すべて表示

大変ご無沙汰しておりました。約1年ぶりの投稿となりました。 まずは私の近況から。 昨年、長年指導に携わっていたボーイズのチームからポニーのチームに移籍しました。 現在指導に携わっているチームは『Player's Future First』を徹底し、指導者自身が積極的に学ぶ姿勢を継続するスタッフに囲まれて、私自身、一層野球が好きになりました。チームの理念に賛同する選手も徐々に増え、夏にはポニーの選手